NFTアートの推奨サイズは?作り方から売り方まで解説!【初心者向け】

  • 2022年9月5日
  • 2022年10月2日
  • NFT
NFT
会社員A
NFTアートのサイズってどれがいいの?
どうやって作って売るの?

 

レイ
このようなお悩みにお答えします!

 

結論、サイズに決まりはないのですが、pfpなら1000×1000以上がオススメです。 

 

 PFP(profile picrure)とは?

SNSのアイコンなどに使うプロフィール画像
 
 

作り方、売り方については、画像を用いて、わかりやすく解説していきますね。    

 

この記事を読むと、コレがわかる!

✔︎ NFTアートの推奨サイズ
✔︎ NFTアートのつくり方
✔︎ NFTアートの販売方法

 

読み終わった時には、サクっとNFTアートを販売できるようになりますよ!  

 

NFTの売買をするには仮想通貨の口座を開設する必要があります!

 

仮想通貨取引の初心者の人にはコインチェックという取引所がオススメです。

 

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NFTアートとは?

NFTアートは、デジタルアートにNFT技術を加えたもので、「希少価値を持つアート」です。  

 

では、NFTとはなんでしょうか?  

 

NFTの特徴

①世界に一点しかないデジタルデータを生み出す
②デジタルデータが本物かコピーか判別できる
③様々なデジタルデータに応用可能
 

NFTはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略称で、仮想通貨で利用されているブロックチェーン技術をもとに、デジタルデータを管理する技術です。      

 

 
レイ
これだけじゃ、全然ピンとこないよね


ざっくり言うと、下の図の通り、NFTはデジタルデータに「唯一無二」のサインをつけます。  

 

つまり、NFTアートは「希少価値を持つアート」です。  

 

 

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

 

>>NFTとは?始め方・稼ぎ方を初心者向けにわかりやすく解説  

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また、NFTアートの注目すべき点は、高額な価格で取引される点です。  

 

こちらは海外の有名な「Bored Ape Yacht Club」というNFTアートですが、1,500万円で取引されています。  

 

ありえない!と思うかもしれませんが、これがNFT界なんです。  

(画像引用元:OpenSeaののBAYC販売ページ)

 

NFTアートの推奨サイズは?

実は、NFTアートのサイズに決まりはありません。
(データ容量が100MB以下の制限はあり)  

 

とは言っても、ある程度は他のNFTアート作品のサイズを参考にしたいですよね。  

 

次の表は、人気NFTコレクションの画像サイズを調査したものです。  

 

 

■緑:ドット絵のpfp
■黄:ドット絵以外のpfp
■橙:一点物のイラスト (pfp=SNSのアイコンなどに使うプロフィール画像)

 

上記の調査結果より、NFTアートの推奨サイズの目安を作りました。  

 

NFTアートのサイズの目安

・ドット絵:330 x 330 以上
・pfp:1000 x 1000 以上
・一枚絵:2000 x 3000 以上
※あくまで、独自調査による参考値です。
 
 
また、表にも書いているように、「縦横比が1:1」かつ「600 x 600以上」のNFTアートは、OpenSeaの作品ページでは600×600に変換されます。
 

ちなみに、最も売れやすいNFTアートはpfpなので、これからNFTアートを作る人は、pfpがオススメです。  

 

一枚絵に関しては、一人一人のクリエイターの好みによるので、サイズはバラバラですが、一般的にpfpよりはピクセル数が多いです。    

 

NFTアートの実際のサイズの調べ方

ざっくりNFTアートの画像サイズはイメージできたと思います。  

 

ここからは「気になるあのNFTアートの画像サイズはどうなんだろう?」といった人向けに、NFTアートの実際の画像サイズを調べる方法を紹介します。    

 

NFTアートの実際のサイズの調べ方

①OpenSeaの作品ページ画像上で右クリック
②「名前を付けて画像を保存」を選択
③保存先の画像にマウスを乗せてサイズ確認
 

ここでは例として、CNPのリーリーの作品ページに行きます。

 

「名前を付けて画像を保存」を選択して、あとは、保存先でマウスを乗せると、実際の画像サイズは「2048 x 2048」とわかりました!  

 

このように、カンタンに気になるNFTアートの実際のサイズが調べられるので、一度やってみてください。  

 

NFTアートの作り方

NFTアートは実はカンタンに作れちゃいます。  

 

NFTアートの作り方

①イラストを作成(方法は3つ)
 ・スマホで作る
 ・PCやタブレットで作る
 ・外注して作る

②OpenSeaでNFT化(出品)【3分】(後述)
 

②は3分ほどで終わるカンタンな作業なので、実質イラストを描くことがメインです。  

 

NFTアートをスマホで作る

ドット絵などであれば、スマホで簡単に作れちゃいます。  

 

ドット絵が良いところは、イラストは描けない人でも、それなりのクオリティで簡単に作成できることです。  

 

ちなみに、ドット絵を作成する場合、「8bit painter」というアプリがオススメです。  

 

 

8bit painterの特徴

・累計200万ダウンロードされた人気アプリ
・直感的な操作でカンタンにドット絵作成
・必要最低限の機能だけ装備した
 

 

PCやタブレットで作る

本格的なNFTアートを作りたい人にはPCやタブレットが向いてます。  

 

細部までこだわりたい人はPCやタブレットは必須ですね。  

 

 

また、イラスト用のソフトは次の3つが有名です。  

 

 有名なイラスト用ソフト

・CRIP STUDIO PAINT PRO
・Adobe Photoshop
・Adobe Illustrator
 

まずはお試しでNFTアートを作ってみたい人は無料のソフトから始めてみるのも良いと思います。  

 

外注で作る

イラストが描けない人は「ココナラ」などのスキルマーケットで外注するのがオススメです。  

 

カンタンなpfp画像であれば、1000円~5000円で外注できます。

 ココナラの特徴

・国内最大級のスキルマーケットで利用者が多い
・出品の仕方や取引の方法がカンタン
・初心者でもサービスが購入されやすい
 

 

NFTアートの販売方法

次の5つのステップでNFTアートの販売はできます。  

 

① 仮想通貨の口座開設
② メタマスクでウォレット作成
③ ETHをウォレットへ送金
④ OpenSeaの登録
⑤ OpenSeaでNFTの販売

 

 詳細の手順はこちらの記事を見ながら進めてください。

>>【2022年】NFTアートを購入・販売する方法をわかりやすく解説!画像つき!【初心者向け】


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ちょっと手順が大変ですが、これをクリアするだけでも、先行者利益のチャンスをつかめます。  

 

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